オドレイ・トトゥがお母さんの役をやっているということに、何となく違和感と哀愁のようなものを感じた。
内容的にはただ日常から抜け出して、タイヤ付きの家を押して、旅をする。
シンプルだ。
その単純なストーリーの中に、いろんな思い出のようなものと、
ゴンドリー的ギミックが混じりあって、なんとも言えないセンチメンタルな気持ちにさせる。
夏の終わりにオススメの映画でした。
「グッバイサマー」
http://www.transformer.co.jp/m/goodbyesummer/
小学生の頃、ツームといって通学路じゃない、河原の道を歩いていたなぁ、
とか、そんなことを思い出した。