中川龍太郎監督『四月の永い夢』が第39回モスクワ国際映画祭でW受賞
嬉しいニュースが入りました。
中川監督は僕と同じ平成元年世代。
以前から親交がありまして、同じ同世代の活躍が本当に嬉しく思います。
今回の作品に関しても苦労話なども聞いていただけに、本作品が受賞したこと非常に嬉しいです。
そして昨日にやっと本作を劇場にみに行くことが出来ました。
予告編↓↓↓
『四月の永い夢』の感想
本当に素晴らしい作品でした。
止まった時間が再び動き出す時、悲しさもあり、そこに美しさもある。
過去を忘れるのではなく、大切な思い出として再び歩み出す勇気を持つ中で見えてくる新しい未来。
美しい世界観は歌のようでした。
同世代の応援として観た映画でしたが、お世辞など抜きに美しい作品でした。
上映後には中川監督がわざわざ来てくださいました。
びっくりしましたが嬉しかったです。
龍ちゃんへ
龍ちゃん今回はおめでとう!
同世代で応援のつもりで観に行った映画だったけど本当に素晴らしかったよ。
美しいと思うシーンがあって、頭から離れない。
これからも素晴らしい画をたくさん見せてください。
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◉柳父豊(ヤナブユタカ)
”モダンジェントルマン”
1989年大阪府生まれ。立命館大学の建築学科卒業後、内装系の上場企業で働く。2014年にお洒落賃貸不動産「R-STORE」や”泊まれる本屋”「BOOK AND BED Tokyo」などを手がける株式会社アールストアに入社。さらにその傍ら複業で”紳士の社交場”をコンセプトとした移動式ミュージックバー「ZIP CODE Tokyo」を共同代表として立ち上げる。2018年より「WASH&FOLD」を運営する株式会社アピッシュに入社し社長室室長として勤務する。
“これで良いではなく、これが良い“という審美眼を日々磨いている。座右の銘は「欲望と情熱と美学」で、ファッション・インテリア・音楽をこよなく愛する。現代の紳士”モダンジェントルマン”になるべく紳士道を追求中。
▶︎Instagram https://www.instagram.com/yutaka_eye/
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