先日買ったパーソナル・ライブラリー・キットの貸し出しカードに全部自分の名前を書いておいて、後々借りた人が、「あれ、この人、前にも同じ本を借りてる。」「あ、これも、これも!」となって、
そして、朝焼けを見るために、長い長い坂道を二人乗りの自転車で上る。途中、もうこれ以上登れない、となった時に、「キミを乗せて登るって決めたんだ!」「いや、お荷物なんかになりたくないの。」というようなことを言いながら、僕は、イタリアにバイオリン職人になるために旅立つことになる。
日曜日ですね。
Shingo
SHINGO KURONO