こんにちは、名久井咲です。
サイネージのオリジナルコンテンツのハチ公映像が見れたので、そのお話をしていきたいと思います。
渋谷スクランブル交差点のサイネージ
こちらのサイネージは、単面広告用では日本最大サイズなのだそうです。
広告費は目安として、15秒のCMを毎時間4回、7日間で500,000円で、渋谷スクランブル交差点の中では最安値だそうです。
このビジョンの隣が同じ条件で1,000,000円なのだとか。
でも最近は、一帯のサイネージすべてを同時に使ったシンクロ広告も増えてますよね。
シンクロ広告だと音もしっかりと聞こえ、スクランブル交差点の場合は囲まれて映像が見れる感じもあるので、とても迫力がありますよね。
秋田犬が時間をお知らせしてくれるサイネージ
そんなサイネージですが、最近は新宿駅前の猫のサイネージを始め、サイネージ広告自体の宣伝も流れるようになりましたよね。
今回は秋田犬が毎時間ごとにお知らせしてくれる映像を見ることができました。
スクランブル交差点に面したシブハチヒットビジョンと宮益坂口側のシンクロ7シブヤヒットビジョンのデジタルサイネージで流れています。
時報的な感じなので一瞬ですが、可愛いらしいコンテンツでした。
新宿駅前の三毛猫のコンテンツ等、CM以外のオリジナルコンテンツがあるのはサイネージ自体の宣伝にもなり良いですよね。
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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するデザイナー、クリエイター。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作など。
オリジナルキャラクターのLINEタンプやグッズも販売。
プロジェクションマッピング : https://nakuisaki.info
LINEスタンプ : https://store.line.me/stickershop/author/1662
オリジナルグッズ: https://nakuisaki.booth.pm
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