さなえごはん

いつものごはんにひとつまみのときめきを。 お料理を、作ったり考えたり伝えたり届けたり。 アルコールの優先順位高めで生きてます。                    ◆Twitter http://twitter.com/sanae_foodgeek ◆Instagram http://Instagram.com/sanaegohan

帰ってから作るさっとごはん。 ーヘルシー編ー

4月上旬。
街を歩いたり電車に乗ったりすると、「新しい生活が始まっているんだろうなぁ」とお見受けするフレッシュさんたちとすれ違うことが多くなります。

自分の過去がフラッシュバックしては、「緊張するよね…、早く慣れるといいねぇ」などと勝手に思いを寄せたりして。

そんな変化の波にもまれる日々に助かる、帰ってからでも負担少なく作れる料理を、
「何はともあれ体が資本・ヘルシー編」
「とにかく!心に栄養が先!・ヘルシー後回し編」
の2回に分けてご紹介してみようと思います。

まず今回は、「ヘルシー編」。

 

■チーズ蒸しキャベツ

キャベツを食べやすい大きさにざく切りに、玉ねぎをくし切りする。きのこは食べやすい大きさに。
すべてフライパンに入れ、塩を振って混ぜる。オリーブオイルを回しかけて蓋をし、中火にかける。
じゅわじゅわと音がしてきたらざく切りにしたトマトと、ウインナーやベーコン、豚小間肉など好きなたんぱく質を入れて混ぜ、白ワインをさっと回し入れる。沸いたら、蓋をして弱火にする。
火が通ったら、シュレッドチーズをのせてもう一度蓋をする。チーズが溶けたら出来上がり。

トマトはなくてもいいけど、出汁素材としていい仕事をするので、もしあれば入れることをおすすめします。
そのままでも十分おいしいけれど、味変するならポン酢などで。

 

■豆腐豆漿(トウジャン)

器に、黒酢・ごま油・搾菜・桜海老を入れる。

鍋に豆乳と適当に切った絹ごし豆腐を入れ、水面がゆらゆら揺れるくらいの火加減であたためる。
具材と調味料が入った器に注ぎ、お好みでトッピング(パクチーや大葉、小口ねぎなど)をのせて、ラー油を回しかける。
ベースの分量は、豆乳200ml、黒酢大さじ1、ごま油小さじ1。他材料はお好みで。

桜海老ってなかなか常備されてないかと思うので、かつおぶしやしらす干し、さきいかなど、魚介系出汁が出るもので置き換えても大丈夫です。

台湾の定番朝ごはん・豆漿に、豆腐を入れて食べ応えをプラスしてみました。
台湾では揚げパンを浸しながら食べるので、代わりに焼いたバゲットや油揚げを添えても。

ごはん入れても、やさしくボリュームアップできてよいです。
(その場合は、醤油や塩、ナンプラーなどで塩味を少し加えてください)

 

■いろいろ海鮮葉巻き

レタスや大葉など、具を包む葉野菜を用意する。
具として、醤油で和えた刺身や茹でた海老やイカなど、調理いらずなものを。
(今回は、刺身切り落としと茹で海老を。)

アボカド明太は、半分にして種を取ってスプーンでざくざく崩したアボカドに、明太子とマヨネーズ、レモン汁を混ぜただけ。
葉野菜で具をくるみながらいただきます。

火を使わず、すぐ食べられるものだけで構成してみました。

つまみ感が強いけれど、ごはんを一緒に巻いたり、パンにのせたりしてしっかりごはんとして楽しむこともできます。

***

さっと用意して食べられるごはんのアイディア。
こんなものを何パターンか頭の中に持っておくと、少しは心強いかな。
材料を変えて作ったり、自分なりのアレンジをしていってくださると嬉しいです。

少しでも自分の時間を過ごしてリセットできたら、お風呂に入って、また明日からもぼちぼちがんばりましょう!