SHINGO KURONO

1985年生まれ。2006年フランスへ渡りデザインを学ぶ。帰国後国内のデザイン事務所で経験を積み、2015年独立、デザインプロジェクト humar.(ユーモア) に参加。プロダクト、グラフィック、WEBデザインなどジャンルレスにデザイン活動をしている。作る側とそれを使う側の新しいコミュニケーションを模索するTHE HOTEL LINKSや、お茶ブランドTheThéを運営。 http://www.shingokurono.com http://humar.co http://www.thehotellinks.co http://the2.co

きつねうどんお揚げ3枚のせ

先日、大阪のお土産にきつねうどんをいただいた。

4食入り。

前に一度食べ、麺の量がとても多かった。
さすが大阪、気前がええなぁ、と思っていた。

半生麺を茹で、出汁をお湯で割って、最後にお揚げを乗せる。

今日2回目にいただいた。

そしてふと気づいた。
麺がもうない。全部で2パックしか入っていなかったのだ。

なるほどな、と思った。
僕が麺が多いな、と感じていたのは1パックに2食分の麺が入っていたからだった。

思い返せば、出汁1パックを200mlのお湯で割れ、と書いてあったのだが、確かに麺の割に出しの量がちょい少なかった。

箱の中を見ると、
茹で始めた麺のあとには、出汁が3パックに、お揚げが3つ残っていた。

2食分の麺の上にお揚げを3枚乗せていただいた。

ごちそうさまでした。