Tomoaki Murano

村野 友明 / Tomoaki Murano インテリアアドバイザー / 1979年千葉県生まれ。専修大学商学部卒業後、個人投資向け営業会社に入社。大塚家具へ転職し個人、法人のインテリア提案、家具設計業務に付帯。その後デザイン注文住宅設計事務所フリーダムアーキテクツデザインに入社。不動産及びファイナンスのコンサルタントとして従事した後、オンラインでのインテリア相談・コーディネートサービス「HelloInterior」を共同創業。富裕層・著名人顧客を多数持ち、オンライン・オフライン合わせて3,500件を超えるインテリア相談・コーディネートを対応。Instagramを中心にインテリアにまつわる情報を発信している。ミッションは「インテリア業界をアップデートする」。インテリア、建築、サーフィン、ゴルフ、音楽をこよなく愛する。バンタンデザイン研究所空間デザイン科卒業。

部屋と菊水と私

皆さまこんにちは。リグナの村野です。

年始の第二回目は、インテリアのお話しではなく、菊水さんのメディアらしく今回は、
僕がおすすめする菊水さんのお酒について書いていきたいと思います。

先に申し上げておきます。

僕は日本酒が苦手です。

ウキスキーとビールが好きです。

ワインも好きです。

焼酎も割と好きです。

基本的にお酒は全般的に嗜むのですが、どうもあの日本酒独特のクセが合わなく、これまでほとんど口にすることがありませんでした。

そんな僕が、菊水さんのお酒を語る??

大丈夫?

怒られない?

そんな心配をしながらではありますが、

安心してください!美味しくいただいておりますよ!

そんな僕がオススメするのがこちら!

「無冠帝」

ブルーのボトルが美しい日本酒

忖度ではありません。

 

正直、このメディアに拘らせていただかなければ、「無冠帝」と縁を持つことはなかったでしょう。

ある意味、これは運命の出会いです。

まずは、冷やしてストレートでいただきます!

うん。すっきりとした味で良い意味での癖がない口当たりの日本酒。

あれ?

のっけから普通に美味しくいただけてしまっている僕。

日本酒克服的な記事にしたかったのに、すでに解決??

いや、今回は僕以上に日本酒が苦手は方に向けての記事!
より飲みやすい方法を探りながら僕の様に

日本酒が苦手な方に「無冠帝」をベースにオススメの飲み方をお伝えします!

さて、どうやったら苦手を克服できるかな?と思い、色んなサイトで日本酒の美味しい飲み方を
調べていると・・・
まぁいろいろとありました。

とあるランキングサイトだとこんな感じ!


5位 日本酒×ヨーグルト

4位 日本酒×乳酸飲料
3位 日本酒×生搾りフルーツ
2位 日本酒×グリーンティー
1位 日本酒×トニックウォーター

日本酒はカクテルのようにアレンジして楽しむのにも向いている。
なるほど!勉強になる。
さてはて、どんな風に飲んでみようかね。
ゔーん…

とりあえず、酒好きな我が家には色んなグラスがあるので、色んな飲み方が楽しめる。

我が家のグラスの一部。まだまだ他にも持ってるのですよ。


何ならこれ、シリーズ化しようかな?と。
そんなわけで、今回は一番冒険しない飲み方にしようかな?と。今回の相棒はコイツ!

バカラのエキノックスタンブラー


ソータストリーム

自家製ライム!

こんな組み合わせだったらさ・・・・

飲みやすくて美味しいに決まってるじゃん!

そんな声が聞こえてきそうですが、、

日本酒が苦手な人むけですから、初回の今回はスタンダードに「奇をてらわず」にシンプルに。
分量は、炭酸水とお酒を6:4で。

ライムは程よくお好みで。

こんな感じですかね?

 

しっかりと混ぜて、
まずは一口…

おっ!?


おおっ!?


おおおっ!!!


美味い!美味いぞ!!!!


日本酒独特の香りがライムで引き立ってくる!

ライムの苦味が程よく日本酒の甘さを引き立てる!

そしてビールの如くの炭酸水の喉ごし!

これは美味い!

スッキリとした大人の味わい!

焼酎のソーダ割りよりも味の深みが楽しめる!
次は5:5の割合。

ライムは同じくらいで。
うん。
少し日本酒の癖がある方が美味しいかもしれない。

一回目が、美味すぎるではないか!

よい。とてもよい。

この美味さ、早く共感したい!

飲み屋でドヤって注文したい!!

そして友達にもドヤりたい!
結局、3杯あっという間にいただきました。

夏場だったらもっといけそう。

レモンでももちろんありだろうけど、ライムとの相性がかなり良かった。
そんな訳で、今回は

「日本酒が苦手な貴方に送る、美味しい飲み方シリーズ第一弾」

でした。
これを呼んでくださった皆様
BREWのブロガーの皆様
ぜひ一度お試しあれ!
そして、タイトルの「部屋」は全く関係ありませんでした。笑
では第二回でお会いしましょう!