こんにちは、料理創作ユニットのGomaです。
4月ですね。今年は桜が咲くのが早かった。アトリエ近くにある公園の桜は3月の中旬ぐらいには満開を迎えていました(そして散るのも早かった….)。
さてさて、Gomaはそれぞれ男の子の母でもあり(アラキの息子14才はぷちごま1号、中村の息子3才はぷちごま2号と呼ぶ)、この春、ぷちごま2号が幼稚園入園に伴い3月はいろいろと準備しておりました。
用意すべき幼稚園グッズは、結構ある!
幼稚園(保育園も)準備経験者の方は分かると思うのですが、これがなかなかの大仕事!
バッグ類から巾着、ランチョンマットなど…と、用意すべき幼稚園グッズというのが結構あるんです。
それに加えて各洋服、道具類へのお名前付けなどもあったりして、父母はかなりがんばることに。
でもかわいい我が子が毎日使うもの、と思ってみんながんばっているんですよね。
通園・通学グッズを作るための手芸本
Gomaでは以前、そんな通園・通学グッズを作るための手芸本も出版したりしていましたが、ぷちごま1号が小さい頃に作った本なので、だいぶ昔….今回は久しぶりの通園グッズ作りとなりました。
2冊の本の内、『Gomaのゆかいなこども雑貨』の方が内容的にはちょっと手芸上級者向けで難しく、『アイロンプリントでつくろう通園・通学グッズ』の方が初心者向け。どっちの方向性で行こうかなと迷った末に折衷案でいくことに。
メインのレッスンバッグとうわばき入れはがんばって、後の巾着系はシンプルな土台を作ってアップリケときりえプリントのみに。コードなども市販のものを使ったので楽しちゃいました….(笑)。
作業してみて、大変だなーとは思いつつも、これを使ってくれる姿を想像しながら作るのはまた楽しいひと時でもありました。全国の同じ境遇のみなさんもきっと一緒ですね。
『ゆかいなこども雑貨』の時のはじまりの文章に、こんな一文を記したのを思い出します。
ー今回作った雑貨たちは、子どもたちの日常の物語の中でいつもそばにいる友達のような存在ー
まさしく、このグッズたちが幼稚園で友だちのように思えたらいいな、と思いました。
グッズたちよ、3年間、ぷちごま2号をどうぞよろしくね。