柳父 豊/Yutaka Yanabu

家具・インテリア会社「Rigna」取締役社長 / 1989年⼤阪府⽣まれ。⽴命館⼤学の建築学科卒業後、内装系の⼤⼿上場企業に⼊社。不動産ベンチャーに転職後、会社員をしながら副業で”紳⼠の社交場”をコンセプトした移動式のミュージックバー「ZIPCODE Tokyo」を起業する。その後、ベンチャー企業で社⻑室室⻑として経営に携わる。2019年8⽉にリグナに社長室室長として⼊社し、2020年2月22日より現職。信念は”情熱と欲望と美学”。ファッション、インテリア、音楽、BARをこよなく愛する。

コロナが本性を暴く


コロナの猛威が日本だけでなく、地球全体を襲っています。
コロナに関連するニュースに、もう疲れ切っている人も多いでしょう…。
SNSを開いてもコロナ関連ばかり。

そんなSNSを見ていると本当に人間性が出ます。
こういう危機の時に、人の本性が出るように思います。

普段はキレイな言葉を並べているのに自分本位な言動をする人
社員が何よりも大切と言いつつ自分の身と会社の存続だけを考えて社員だけを犠牲にする人
リーダーシップを放棄してモラルの低すぎる行動をする人
…etc
あげたらきりがないですが、本当に人の本性が現れているなと感じます。

アフターコロナ or Withコロナはチャンスでもある

アフターコロナ or Withコロナは、間違いなく大きな価値観の変化と社会構造の変化が起こります。

特にビジネスの話でいくと多くの企業が潰れて、多くの失業者が出るのは避けられないでしょう。

ここで僕がお伝えしたいのはネガティブな話ではなく、コロナによって実力や精神(モラル)がともなわない、あぐらをかいていた方々が退出されて、実力のある若手やスタートアップなどが台頭してくると思います。
ある意味この未曾有の出来事はチャンスでもあるのです。

よりより社会にしたいという志のある企業がリーマンショック後も生き残り、伸びていったことを多くのビジネス書が語っております。
あの時を境に利益主義、売上主義が崩れて、中長期の成長のために理念が大切であるという風潮が広がりました。

今回も同じように大きな変化があると思います。
どんな時も企業も法人も仕事をするうえでは高次の目的として「人を幸せにしたい」があるはずです。
そこに毎回立ち返っていける方が、今後の日本のリーダーになっていくきっかけになればと思っていますし、僕も目指しております。