柳父 豊/Yutaka Yanabu

家具・インテリア『Rigna(リグナ)』代表取締役社長(東証一部 綿半グループ) 1989年大阪府生まれ。2013年立命館大学の建築学科卒業後に東証一部の大手照明メーカーに入社。その後不動産ベンチャーに転職で上京。4年の勤務のうち後半2年は副業起業。当時26歳の時に“紳士の社交場”をコンセプトとした移動式ミュージックバーを共同代表として起業する。2018年経営者としての成長を求めてベンチャーへ転職(事業の共同代表も退任)。社長室室長として経営に携わる。2019年8月にリグナ株式会社へ社長室室長としてジョイン。2020年2月に取締役社長に就任。10月に東証一部の綿半ホールディングスへM&Aでグループ入り。代表取締役社長に就任。

コロナが本性を暴く


コロナの猛威が日本だけでなく、地球全体を襲っています。
コロナに関連するニュースに、もう疲れ切っている人も多いでしょう…。
SNSを開いてもコロナ関連ばかり。

そんなSNSを見ていると本当に人間性が出ます。
こういう危機の時に、人の本性が出るように思います。

普段はキレイな言葉を並べているのに自分本位な言動をする人
社員が何よりも大切と言いつつ自分の身と会社の存続だけを考えて社員だけを犠牲にする人
リーダーシップを放棄してモラルの低すぎる行動をする人
…etc
あげたらきりがないですが、本当に人の本性が現れているなと感じます。

アフターコロナ or Withコロナはチャンスでもある

アフターコロナ or Withコロナは、間違いなく大きな価値観の変化と社会構造の変化が起こります。

特にビジネスの話でいくと多くの企業が潰れて、多くの失業者が出るのは避けられないでしょう。

ここで僕がお伝えしたいのはネガティブな話ではなく、コロナによって実力や精神(モラル)がともなわない、あぐらをかいていた方々が退出されて、実力のある若手やスタートアップなどが台頭してくると思います。
ある意味この未曾有の出来事はチャンスでもあるのです。

よりより社会にしたいという志のある企業がリーマンショック後も生き残り、伸びていったことを多くのビジネス書が語っております。
あの時を境に利益主義、売上主義が崩れて、中長期の成長のために理念が大切であるという風潮が広がりました。

今回も同じように大きな変化があると思います。
どんな時も企業も法人も仕事をするうえでは高次の目的として「人を幸せにしたい」があるはずです。
そこに毎回立ち返っていける方が、今後の日本のリーダーになっていくきっかけになればと思っていますし、僕も目指しております。