お疲れ様です。村野です。
突然ですが!
このブログを読んで下さっている方で、リモートワークの方ってどれくらいいるのでしょう?
僕は出社して業務することがほとんどですが、業務内容的にはリモートでできることが比較的多く(ひたすら会議していることが多いのですよ・・・・)、事情によってリモート業務することもしばしば。
その時は書斎に籠って業務をすることがほとんどなので、リモート業務をする環境としては恵まれているのです。
しかし、書斎にはエアコンがないのです!
そのため、夏は汗をかきながら扇風機で暑さをしのぎ、冬は小さな簡易ヒーターで足元を温めながら、出来るだけ作業しやすい厚着をして(ユニクロ様のウルトラライトダウンが役立つときです。いつもありがとう!)寒さをしのぐのです。
それでも暑さや寒さをしのげないときは、エアコンの効いたダイニングで快適に仕事をするのですが、ダイニングテーブルだと食事をとるときにPCを片づけたり、また作業するときに電源確保をするために延長コードを持ってきたり、色々と不便なことがあるわけで・・・(リモートワークあるあるだと思っておりますが、皆様いかがでしょうか?)
でも自宅で仕事や作業することは絶対になくならないし、ダイニングで作業することも絶対にあるワケで(仕事以外でPC使うことってありますよね!)。
家具屋歴10数年の僕ですが、これまでこの課題に直面することはなかったため、解決方法がすぐに出てこないのが現状…。
そんな中、友人の紹介で知り合った方が「デスクに特化したD2Cブランド」を作っていると聞き、出会ったのが「WAAK゜」というブランド。
在宅ワークに特化したブランド「WAAK゜」
これまでインテリア業界でD2Cをやっているブランドはほとんどなく(「カナデモノ」というブランドは今インテリア業界で一番勢いのあるD2Cブランド)、WAAK゜のプロダクトはもちろん、そのビジネスモデルにすごく興味が沸いたのです!(今回はビジネスモデルについては触れませんが)
ってなわけで!
前置きが長くなりましたが、今回は「WAAK゜」の魅力について調べてみました!
①機能価値の高いプロダクトが魅力!
https://waak.space/pages/waaktable
ダイニングテーブルにコンセントがついている?しかも配線が足元から抜けているからテーブルがすっきり。テーブルからコードが下がらないから引っかかったりすることもない!
しかも!テーブルの幕板部分にPCを置けるスペースがあり、スライド式の置き場になっているので、食事などでPCを片づけたいときにさっと片づけられて、使うときは取り出しやすい。機能価値が高いダイニングテーブル!
テーブルのデザインは現状1タイプだけど、今後はバリエーションも増えそう。
②働き方に合わせた機能性と実用性が魅力!
オフィスだろうが自宅だろうが、ずっとPC業務していると眠くなりますよね? そんな時、立ってPC業務したくなりませんか?
以前、僕らがスタートアップベンチャー企業をやっていた時、友人の会社のオフィスを間借りしていたのですが、そのオフィスは通常のデスクと立ちながら使えるスタンディングデスクがあったのです。
当時は、眠くなりそうなときや気分転換をしたいときにスタンディングデスクを使わせてもらっていました。
昇降するスタンディングデスクの存在はイケアやネットで知っていたのですが、デザイン面や機能面の物足りなさでどうしても購入を検討するまでに至らなかったのです。
ここまでお話しすれば、もうお分かりですよね?
「WAAK゜」にはそんな物足りなさを解決してくれるデスクがあるのです!
https://waak.space/pages/waakstanding
テーブルトップは無垢材を使った作り。インテリアコーディネートの面で使いやすいのはもちろん、テーブルの正面の小口をR加工(写真参照)しているので、手や腕を置いたときに、小口の角が当たることがなくストレス軽減ができるデザインになっているのです。
この二つのプロダクト。今の僕の課題を解決してくれている!すごく興味が沸いてきた!
こうなると、家具屋歴10数年でプロダクト好きの僕としてはどうしても実物を見て体験したい!!でもショールームは福岡にしかない…(これは福岡に行くしかないのか)。
このブログを読んで下さっている方でデスクをお探しの方!ぜひ一度HPをチェックしてみてください!今のデスクワークの環境をより快適なものにしてくれるかもしれませんよ!