柳父 豊/Yutaka Yanabu

家具・インテリア『Rigna(リグナ)』代表取締役社長(東証一部 綿半グループ) 1989年大阪府生まれ。2013年立命館大学の建築学科卒業後に東証一部の大手照明メーカーに入社。その後不動産ベンチャーに転職で上京。4年の勤務のうち後半2年は副業起業。当時26歳の時に“紳士の社交場”をコンセプトとした移動式ミュージックバーを共同代表として起業する。2018年経営者としての成長を求めてベンチャーへ転職(事業の共同代表も退任)。社長室室長として経営に携わる。2019年8月にリグナ株式会社へ社長室室長としてジョイン。2020年2月に取締役社長に就任。10月に東証一部の綿半ホールディングスへM&Aでグループ入り。代表取締役社長に就任。

井上雄太主演「ラオス竜の奇跡」公開!

2017年6月24日、場所は有楽町スバル座。
ロードショー発祥の地。
伝統のあるシネマで「ラオス竜の奇跡」という映画が公開されました。

この映画はラオスと日本の国交60周年も記念しております。
そんな国際的な記念映画でもあるこちらの映画は僕にとっては想い入れのある映画なのです。

主演の井上雄太。
僕の古くからの友人です。
大学は違うものの、いつも一緒の四人組の一人でした。
当時、彼は大学生をしながらモデルをしていました。
彼のショーを見に行ったり、九州への卒業旅行なども懐かしい思い出です。
そして大学を卒業し、モデルをやめて、上場企業で会社員。

しかし、彼がとあるオーディションで一緒だった東出昌大さんがモデルから俳優の道をどんどん進んでいく姿に悔しさを覚えて、結局抑えられない衝動で脱サラをして上京、俳優の道へ。

そこからも色々物語はあるのですが、色々あってやっとつかんだ舞台がこの映画。
彼からこの映画の報告をうけたときは自分のことのように嬉しかったです。
そして撮影から帰国してお祝い会を僕の家で行ったときは思わず僕は泣いてしまい、彼もまた・・・。

僕らの話は置いておいても、俳優・井上雄太の最初の作品であり、今後輝かしいキャリアを歩むであろう若き俳優の始まりを是非ご覧いただければ嬉しい限りです。

皆様、応援してあげてください!
僕も頑張らないと!

モデルのトーマと舞台挨拶後に雄太と

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◉柳父豊(ヤナブユタカ)
Tokyo Modern Gentleman.
「紳士の社交場」をコンセプトとした移動式BAR「ZIP CODE Tokyo」共同代表。自身も”現代の紳士”を探求中。“これで良いではなく、これが良い“という審美眼を日々磨いている。座右の銘は「情熱と欲望と美学」で、ファッション・音楽・インテリアをこよなく愛する。平成元年生まれ。
https://www.instagram.com/yutaka_eye/

◉ZIP CODE Tokyo
「紳士の社交場」をコンセプトとした移動式BAR
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