こんにちは、aizuloverのおがわです。
前回は、逗子での珈琲店のことを書きました。
とにかくもう、『たのしかった』の一言に尽きますね〜。
ぼくは、今年に入ってから、
こうした『珈琲店』としてのイベントを、月に1、2度くらいの頻度で実施しています。
つい先日も、原宿でお声がけいただき、『珈琲の場』を作ってきました。
昨日は天窓の「寄せ」でした!20人以上きてくださり、大盛り上がり。カウンターに立ってくださったのは小川さん(@AizuLover)。美味しい珈琲をありがとうございました! pic.twitter.com/upffOUcX62
— 天窓 (@tenmadoTK) July 20, 2019
場所は、原宿の奥地にある
『天窓』というスペースになります。
『ブライトログ』という会社のオフィス兼スペースで僕はとても好きになってしまいました。
クリエイターがたくさん集うこの場所。
普通に珈琲を淹れているだけで、すごく素敵なクリエイティブになるんだなぁと感心しました。
素敵な場所には、素敵な人たちが集まる。
それは、1人の自分にも当てはまることで。
世のため、人のため、何をしたいか。
自分の持っている時間や力を使って、どんなことをやりたいか。
最近は、そんなことを絶えず考えています。
時にはすごく無力な自分に嫌になったり、落ち込んだりすることもあるけれど、
今年に入ってからは、先の目標に向けて色々吹っ切れた部分があります。
自分で何かを企画して、人に声をかけたり、発信したりしている中で、
自分がやっていることに『興味』を持ってくれたり、『応援』してくれたりする人が、
思った以上にたくさんいてくれることは励みになりますし、
間違ってなかったんだなぁと思う日々がずっと続いています。
カウンターに立ち『誰かのための珈琲』を淹れること。
それは、僕にとっては立派な『アウトプット』です。
そのことによって得られるものは実はすごく大きいのです。
今の段階では、“積極的に”店舗を持とうとは考えてはいないのだけど、
将来的にご縁があったらそれも考えたいと思っています。
でも、今のように、いろんな場所に出向いて行って、普段は言葉を交わせないようなメンバーと会えるのもとても貴重だと思っています。
しばらくは、“会いに行く”スタイルの珈琲店もわるくないなぁと思ったり。
簡単だけど、今日はこの辺で。
珈琲のこと、また書きます。
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※『note』の方には、2020年夏の『珈琲屋開業』へ向けた四方山マガジン『珈琲考。』を書いています。もし、これからお店をやりたいとか、事業を考えているという方には、一緒に考えるきっかけを主宰できたらいいなと考えています。
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DAISUKE OGAWA|小川 大介
1985年生まれ。福島県会津若松出身。
趣味は仕事と子育て。何につけてもaizulover。
主なテーマは、日本酒、工芸、本、コーヒーなど、
身の回りの愛に溢れたものを。
好きなお酒は会津娘。
会津の珈琲マンとして故郷凱旋。(2020年夏頃)
『地元』が好きな人と、繋がりたい。
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