7月14日(日) 大好きな街、逗子で
“ポップでアップな珈琲店”をやってきました。
場所をお借りしたのは、以前クラウドファンディングを通してサポートさせていただいた『アンドサタデー(@andsaturday )』さん。
（※クラウドファンディングは、『こちらのリンク』からどうぞ！）
今回は『喫茶BAR』として実験的にやってみました。
“『好き』の編集をする”
ぼくが今後やっていきたいことって、結局は、これに尽きるんだなぁと思っています。
人、場所、モノすべてについて。
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お酒は、東北・八戸から『陸奥八仙』を
『陸奥八仙』を限定酒含めて、ご提供しました。
八戸を偏愛するメンバーに力を貸してもらって、酒蔵から直送で届けられた日本酒のほか、
サバ缶や、ウニ、塩辛などのおいしい海の幸。
また、おつまみが得意なメンバーには、夏野菜の煮びたしを作って添えてもらったりなど。
さらに目の前で土鍋で炊いた、『サバ飯』を食べる。
最高ですね、はい。
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『喫茶おがわ』
珈琲ホットとアイス、そして苦手な人にはカフェオレも。
ごく基本的なものを、ごく丁寧に。
ぼくは喫茶店に行くと、淹れている時間自体も『たのしみ』のうちだと思ってるところあって。
しっかりと時間をかけて、ネルドリップで。一杯ずつご提供しました。
やってみて初めてわかったけど、このスタイルは自分に合っているし、今後も続けていきたいな、と。
クラフトコーラ『ともコーラ』も提供
さらに、特別メニューとして、今回、初めてクラフトコーラの『ともコーラ(@craft_tomocola )』さんともお取引。喫茶メニューとして提供のほか、気になるという方には、小瓶を限定販売させていただきました。
あっという間に5本中、4本が売れてしまったので、また買わなきゃ笑
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アーティストとの企画。ヒラノトシユキさんの描き下ろしも
珈琲、お酒、食べ物以外にも、ぼくが好きなイラストレーター、ヒラノトシユキさん(@hiranotoshiyuki )のグッズを販売。
さらにさらに、彼にお願いしたところ快諾してくれ、『ともコーラ』の瓶を、描き下ろしてもらいました。
とてもかわいかったので、原画を飾らせていただき、聞かれるたびに嬉々と説明をしました。
販売していた画集は欲しかったものだったので、個人的に自分が購入！
画像：『ヒラノトシユキ公式HP』より引用
やりたいことてんこ盛りの、はちゃめちゃな喫茶BAR。
わざわざ逗子まで来てくださったゲストの方々には心から感謝しています。
ありがとうございます！
そして、今年中に、もう一度、来年春までにもう一度やります。
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『逗子の街に来る、きっかけを』
この想いで自分の好きを発信することは、自分自身が会津若松で事業をする時もかならず生きてくると思います。
今回、タイミング合わず、ご一緒できなかったみなさまとも、今後の二回（秋・春）で企画を作っていきたいと思っています。
好きな街が日本中にあるって、いいな。
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※『note』の方には、『珈琲屋開業』へ向けた四方山話をまとめたマガジン『珈琲考。』を作っています。もし、これからお店をやりたいとか、事業を考えているという方には、一緒に考えるきっかけを主宰できたらいいなと考えています。
noteユーザーの方もそうでない方も、興味ある方はリンク先からフォローください！
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DAISUKE OGAWA｜小川 大介
1985年生まれ。福島県会津若松出身。
趣味は仕事と子育て。何につけてもaizulover。
主なテーマは、日本酒、工芸、本、コーヒーなど、
身の回りの愛に溢れたものを。
好きなお酒は会津娘。会津の広報マンとして故郷凱旋が目標。
『地元』が好きな人と、繋がりたい。
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