蕎麦湯割り Posted 2016-06-27 by SHINGO KURONO 昨日の夜、近所の蕎麦屋に行った。 カウンターで、おろしせいろと、瓶ビールを注文して、つけつゆにおろしとねぎを入れ、ずるずると食べていた。 L字型のカウンターの先でハットをかぶった男性が、 「芋の、蕎麦湯割りで。」 と注文していた。 蕎麦湯割り…!なんて通なんだ。 芋の蕎麦湯割りが似合う大人に私はなりたい。 三茶の名店です。 東風 東京都世田谷区三軒茶屋1-21-9 Shingo Kurono SHINGO KURONO 1985年生まれ。2006年フランスへ渡りデザインを学ぶ。帰国後国内のデザイン事務所で経験を積み、2015年独立、デザインプロジェクト humar.(ユーモア) に参加。プロダクト、グラフィック、WEBデザインなどジャンルレスにデザイン活動をしている。作る側とそれを使う側の新しいコミュニケーションを模索するTHE HOTEL LINKSや、お茶ブランドTheThéを運営。 http://www.shingokurono.com http://humar.co http://www.thehotellinks.co http://the2.co Share Tweet