はじめまして、ドローンの白石麻衣こと”しろまい”です!新たにBREWのメンバーとして色々と…、まぁほぼドローンのことになると思いますがお話しをさせていただくことになりました!
よろしくお願いします。
私は小さい頃から飛行機が大好きで、ラジコンなども嗜んでおり……ということはまったくなく、30歳をすぎてから唐突にドローンを始めズブズブと沼にはまっていきました。
いったいどんな経緯で?という部分を含めつつちょっぴり走りだけ自己紹介をさせていただこうかなと思います。
『自撮り』したくてドローン購入
私のドローンライフを語る上で必ず出てくるワードがこちら『自撮り』です。そんな理由でドローン始めたんか?!という感じです。
旅中に写真を近くにいる人に頼んだ経験がある方、たくさんいると思います。楽しい旅行の思い出を写真や映像におさめたいのは私だけではないはず!
旅行で味わえる非日常感が大好物の私。当時フリーランスのCGデザイナーをしており仕事が落ち着くと海外に飛ぶ!という生活をしていました。
ここでフリーランスあるあるだと思うのですが、自由にタイミングを選べるため旅が長期になったり比較的安い時期や日程で行こうとするため会社員の友達とはタイミング合わずかなりの確率で一人旅となっていました。
旅の思い出を撮った写真や映像ですが、よく見返したりするものって自分が写ってるものが多いなとある日気がつきます。そういう画のほうが旅を思い出すなーって。
風景写真とかはイケてる画がいくらでもネット上にあるし、なんなら街角で売ってるポストカードが一番その場所の良さ出せてる!と思ってしまい…それからはなるべくその非日常空間に自分がいるという自撮りを撮りがちになりました。
とはいえ一人旅。自撮りの限界はせいぜい1.5メートル。周りの人にお願いしても気を遣って頂いたのかアップの写真になっていたり画角が気に入らなかったり…(快く撮ってくれたみなさんごめん)
そんな時、出会ってしまったんです。私が欲しい自分旅映像。ドローンで撮られたものでした。
人物の寄りから始まりカメラがドンドン引いていくと後ろの壁だと思ってたものは遺跡でした!とか、目の前に広がっているのは真っ青の海!とかです。皆さんも今やよくみるドローンの画です。
“ポツンと私”ですよ。撮りたかったの。どんなとこに旅したのか一目瞭然。
すぐ買いました。タイミングよく旅に最適な折り畳めるコンパクトで高性能なドローンが発売されたとこでした。
こんな感じで私のドローンライフがゆるっとスタート。
実はその高性能ドローンを買う前にもうワンバウンドあるんですが、それもいつかお話しできれば。
今回は”ドローンレース”までまったく辿りつきませんでしたが今後も色々とドローンにまつわることお伝えできればなと思いますのでどうぞよろしくお願いします!