
先日多忙の疲れを癒すために山形県米沢市の白布温泉 西屋へ。 米沢市街地からおよそ20キロ、峠道が標高850メートルにさしかかる所に白布温泉地帯があります。今回は友人であり、TH_READのお客様でもある、山形大学の「先生… もっと読む »
先日多忙の疲れを癒すために山形県米沢市の白布温泉 西屋へ。 米沢市街地からおよそ20キロ、峠道が標高850メートルにさしかかる所に白布温泉地帯があります。今回は友人であり、TH_READのお客様でもある、山形大学の「先生… もっと読む »
蔵人が丹精込めた傑作-真っ白な麴です。 麴をタンクに入れます。 麴を入れ終えたら、素早く攪拌します。 酒母造りの水麴が完成です。 水麹とは、水と麴を混ぜ合わせたものです。 水麴を攪拌しながら、温度を測ります。
以前宮崎駿さんの特集のテレビを見た時に、宮崎さんは絵コンテを描きながらずっと貧乏ゆすりをしている…といっていた。 なるほど、貧乏揺すりをしたら少しでも近づけるのかと思い、仕事をする時に(逆に意識をして)貧乏揺すりをするよ… もっと読む »
酒造りの重要な工程は、一に麹、二に酛(酒母)、三に造りと言われています。 酒母(しゅぼ)とは、お酒を生む母親です。 今回はJ23 KIKUSUIを生み出すために、母親の素晴らしい話をご紹介いたします。 日本酒造りに重要な… もっと読む »
夕暮れに染まる街並みを眺めながら、 あぁ、12Fで働くという幸せはこういうところにもあるのだ、 日もずいぶん長くなったなぁ、などと考えていた時にズボンの右ポケットが震えだした。 なってもない電話が震える錯覚を日々感じてい… もっと読む »
「お酒の味が変わったら、一番困るのはお客様です。」とは、プロジェクトリーダー伊藤の言葉です。 お米の出来具合によって、お酒の味わいも違ってきます。お米の出来に左右されず美味しいお酒を造り続ける蔵人伊藤をご紹介します。 Q… もっと読む »
先日、友人が結婚式用の紙を紙漉きでつくるというので、撮影しについていった。 三軒茶屋のニッサンレンタカーで青いノートを借りて(ニッポンレンタカーではなく、昭和女子大側のニッサンレンタカー。いつも間違える。赤い色は印象に残… もっと読む »
京都から東京へ戻り、打ち合わせを経て、夜行バスで山形へ。 100年以上続く企業が最も多いのは京都。そして2番目が山形県。生地屋、酒蔵、お菓子屋、染屋など100年以上も継続しているその背景には何かあるのかも。とその何かを探… もっと読む »
先日買ったパーソナル・ライブラリー・キットの貸し出しカードに全部自分の名前を書いておいて、後々借りた人が、「あれ、この人、前にも同じ本を借りてる。」「あ、これも、これも!」となって、 そして、朝焼けを見るために、長い長い… もっと読む »
私の大好きなまんまる肉まん姿の蒸米が一晩経つと、固まりになっています。 蒸米の固まりをバラバラにほぐし、お米の温度を調整します。 蒸米をほぐした後、温度を調整しやすくするため、 一定量の蒸米を箱に小分けにして、布をかけま… もっと読む »