こんにちは、名久井咲です。
最近、低予算で場所を問わずできるプロジェクションマッピングをいくつか考えていました。
今回はその中で、「インテリアの一部になる絵へのプロジェクションマッピング」をシュミレーションしてみたのでご紹介します。
絵へのプロジェクションマッピング
今回試してみたのは、線画の桜です。
徐々に色を塗っていったり、桜を散らしたり、キラキラさせてみたりしました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=sKfNvPmbZoM?controls=0&w=560&h=315]
動く絵の楽しさ
応用して、変形していく絵画だったり、だまし絵だったり、キャラクターが動き出す絵本の様な絵だったり、色々なことができると思います。
絵はそのままで、プロジェクションマッピングのコンテンツだけを季節ごとに変えてみてもバリエーションがあって良いですよね。
さいごに
普段何気なく飾ってある絵がちょっとでも動いたら、びっくりするし面白いですよね。
お店に飾ってあったら会話のきっかけにもなるんじゃないかと思いました。
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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するフリーランスデザイナー。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作による広告デザイン。
うさぎやねこのキャラクターのLINEタンプも販売中。
HP : http://nakuisaki.info
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