名久井 咲

1988年生まれ。東京を中心に活動する自営業のアートディレクター。 主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、web制作、映像制作による広告デザイン。オリジナルキャラクター「さくらいろのうさぎ」を始めとしたLINEタンプも販売中。  ◆ HP:https://nakuisaki.info 

ピカチュウ大量発生チュウ!2019に行ってきました

こんにちは、名久井咲です。

夏休みも真っ只中で、イベント目白押しの時期ですね。
今回は、8月6日〜12日までみなとみらい周辺で開催している、「ピカチュウ大量発生チュウ」での各ショーについてお話いていきたいと思います。

みなとみらいの街✕ピカチュウ

今回私が一番楽しみにしていたショーがこちらです。
開始3時間前から場所取りをしている人がいるのにはびっくりしました。
会場入り口を入ると、スタッフさんが一人用サイズのポケモンのレジャーシートを配っていました。
こちらはサイト情報にはなかったのですが、先着みたいですね。

横浜美術館全体を使った広々とした壁面のプロジェクションマッピングを背景に、LEDを身にまとったサイケデリックなピカチュウたちが連動して踊りだすパフォーマンスです。
プロジェクションマッピングそのもののクオリティはもちろん、ピカチュウやみなとみらいならではのコンテンツでした。
ムービングライトにLEDパネル、LEDバー、プロジェクターも10台くらい使用していたように思います。
それらすべてが連動した演出は、見に行って良かったと思いました。

みなとみらいの海✕ピカチュウ

水上バスに乗ってやってきたピカチュウたちが、LEDをかぶったピカチュウたちがピョコピョコ可愛く踊りだします。
同じ会場から見えるコスモパークの観覧車のLEDもポケモン仕様になっていました。
みなとみらいの夜景とピカチュウが一体となった演出でした。

イーブイや、フォトジェニックなウォールアートも

イーブイやピカチュウの大行進や、フォトジェニックなウォールアート、大きな風船にマンホールなど、デジタルと融合したものの他にも工夫を凝らしたものがたくさんありました。
特にウォールアートにつては、海外のアートを参考にしたデザインのもの、子供から大人まで楽しめて良かったです。

お盆休みのイベントをお探しの方はぜひ行ってみてくださいね。

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名久井 咲
1988年生まれ。東京を中心に活動するフリーランスデザイナー。
主な活動内容はプロジェクションマッピングやレーザーマッピングによる空間演出と、グラフィックデザイン、Web制作、映像制作による広告デザイン。
うさぎやねこのキャラクターのLINEタンプも販売中。

HP : www.nakuisaki.info
LINEスタンプ : https://store.line.me/stickershop/author/1662
オリジナルグッズ: https://www.pixiv.net/fanbox/creator/2065501/shop

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