先日、BREWメンバーと青山のBLUE NOTEに行って来ました。
MUKANTEIがずらりと並ぶカウンターを通り、ボックス席に座る。薄暗い店内はなんてハイソな空間なんでしょう。
Tシャツにジーパンで行ってしまった自分が恥ずかしい…。ここぞとばかりに蝶ネクタイでも締めてくるべきだった…と思っているのも始めだけ、MUKANTEIが程よく回り、コントラバスの低音と髪を振り乱しながら弾くピアノ、テンポのいいドラムスに身をまかせるのみでした。
途中から、あぁニューヨークに来たなぁと思い込み、酔いのせいもあって、終わって外に出た時に、あぁ、青山だったか、と思ったのでした。
BLUE NOTEといえば、やっぱりレコードジャケットがかっこよくて、青色を乗算でかぶせたような写真が印象的だ。少なからずそこに影響は受けていると思う。
BREW NOTEというものを作ろうと思います。
Shingo Kurono