ギアをニュートラルに.

「キクスイさんのサイトでブログ書いてくんない?」 Humar.のクロノくんとヨシザキくんに声をかけられたのは ちょうど1年前くらいだっただろうか。 お酒は強くないけれど彼らには仕事でも大変お世話をしてもらっているしと受け… もっと読む »

諸行無常

そう、それは僕の手をするりと抜け落ちていった。 いつもそうだった。 気づいた時にはもう遅いのだ。 ああすればよかった、こうしておけば何も問題なかった。 そんな風に思っても、時間は元には戻らない。 そして、そこで失われてし… もっと読む »

センサースキャン

朝家を出ると、地面が濡れていた。 傘をさし、駅に向かって歩き、駅に着く手前で、道をゆく他の人が傘をさしていないことに気づいた。 視覚だけでものを判断してしまっていた。 きっと音楽を聴いていたからだ。 音楽の選曲を考えてい… もっと読む »

茶沢通りでまた会おう

高校生の時に、Coolioというラッパーの曲を聴いていた。 C U When U get there という曲をよく聴いた。 今日茶沢通りを歩いていると、軽トラックからよく聞こえてくる女の人の声、 「使わなくなったものが… もっと読む »

Manuals

前々からほしいと思っていたのだが、どこを見てもSOLD OUTになっていた本があった。 MANUALS 1 Design & Identity Guidelines 今日目黒のクラスカさんで打ち合わせがあったので… もっと読む »

年中無休で褒められたい

「プラスなことはなかなか見つけてもらえない、マイナスなことはすぐ目につくもんだ。」 と高校時代の恩師が言っていたなぁ、と円陣を組んでいる同級生たちの顔とともに思い出す。 「褒めるということ」 について、[金曜日くらい褒め… もっと読む »

19時8分だよ!

インスタグラムを開くと、学生時代の同級生たちの豆まきの様子がたくさん投稿されていた。 みんなパパが鬼のお面を作り、体を張って子供達に豆を思い切り投げつけられたり、鬼を見て大泣きする子供達の動画が流れていた。 節分は結構な… もっと読む »

オトコとオンナ/murmur

「なにしてんの、それオトコに言ったら真逆に捉えるよ、アウトなやつ」 「え?」 「そんなこと言ったの?それはオンナが怒るのも無理ないわ、謝ったほうがいいよ」 「え?」 そんな会話が耳に入ってきた。 良いと思って口にした言葉… もっと読む »