春というのは何か始めたくなったり、少し気分を変えたいような気持ちになったりする。 という言い訳をしながらこの間買った春物のコートを着て出かけた。 冬に買ったモコモコの帽子は来年まで出番がなさそうな春の陽気だった。 渋谷の… もっと読む »
おだし
やっぱり僕は、そうなんだ。 うどんが好きなんだ。 お出汁の香り、味はやさしくからだに染み込んでいった。 Shingo KURONO
Somewhere in the world.
写真を撮ってはため込んできた。 整理しようと頭の片隅にはいつもあったのだけど、 明日にしようと陽が沈み、 そのうちまた新しい光を撮ってはまたそのフォルダに投げ込んだ。 相当の数になっていた。 次のオフにはまとめるんだと思… もっと読む »
あれはゆうさんだったのか
「ゆうさん、、、!」 黒色のハットを被り、デニムジャケットを着た 彼女は、まさかこんな、代官山の駅前のファミリーマートでばったり出くわすなんてことは万に一つもありえない、偶然出会うとすれば、六本木のクラブかどこかだろう、… もっと読む »
家賃が払えない
困ったことに、家賃が払えていない。 今の家は三軒茶屋のそれはもう地元の不動産屋で借りたものだから、手渡しで家賃を支払わないといけない。 3月に入ってからばたばたばたっと日が過ぎてしまい、不動産屋がやっている時間帯に支払い… もっと読む »
100m走の選手がゴール手前で上半身を前に倒すというようなこと
いや、もしかするとまだ間に合うかもしれない。 それでもけっこう距離もあるし、どう考えても普通に歩いていたんじゃ間に合わない。 それでも、可能性はあるはずだ。 だいたいの場合、閉まる時間は押すものだ。 仮に間に合ったとして… もっと読む »
アイアムサム
ご飯を食べる時以外は、基本的にすべて右利きだ。 携帯を持つのも大抵の場合右手で持っている。 フリック入力が未だにできないので、パソコン打ちするのは右手の親指を使う。 その右親指、英語でいうとサムオブザライトハンドが今朝か… もっと読む »
領収書地獄
気づけばもう3月13日が過ぎてしまった。 誰か助けて…。 Shingo Kurono
いい湯と、アトリエ。7月上旬オープン予定。
少し前に青山学院大学の脇の道を入っていったところにあるバーに通っていたことがあった。 曜日変わりの店長の水曜日を狙って行っていた。 そこでは「短歌クラブ」という催しをたまに行っていた。 みんな酔っ払った頭で、短歌の上の句… もっと読む »
眺める
通りにあるカフェのテラス席でで目の前を歩いていく人々を眺めながらコーヒーを飲む。 パリの街角ではよくある光景だけど、(そして、カフェでお茶するという言葉のイメージに近い気がする。)東京だとなかなかそんないい立地のカフェが… もっと読む »